「デジタルに弱い人」のDXチャレンジを

サポートします。

2018年に経済産業省が「DXレポート」を出してから、現在も企業や団体のITシステムについてDX(デジタルトランスフォーメーション)のうねりが押し寄せています。しかし、多くの企業や団体でDXの取り組みが思うように進まず、下記のような困惑の声も多く聞かれます。

①そもそもDXとは何をしたら良いのか分からない。

②デジタルには弱いと感じている。

③組織の中でどう行動したら良いのか分からない。

④経営者のデジタル理解度が低い。

 

当社は、こうしたDXでご苦労されている皆さんを支援するために活動を開始しました。

DXでお困りの方は、一度、下にある「お問い合わせフォーム」から、ご連絡下さい。(当面の間、無料でご相談に乗らせて戴きます。但し、オンラインでの対応になります。)


当社案内

取り組み

アメリカでは、30年前にシステム開発の失敗が重なる原因を調査して「Business=業務」への理解が足りない状態で開発を行ったことだと言うことを発見し、Business analysis=業務分析の手法が研究されました。しかし、日本においては同じ時期に「失われた30年」と呼ばれる停滞した期間に突入しました。日本企業の多くがシステム開発に於ける「業務設計」までITベンダーに丸投げすることが多くなり、発注者であるユーザー企業はデジタル技術を自社内に蓄積することが出来なかったのです。この停滞に警鐘を鳴らしたのが経産省の「DXレポート」です。当社は、業務担当者=ユーザー部門が自ら業務を設計し、そしてデジタル技術を活用出来る力量を身につける事のサポートを目的として活動しています。

 

Whitetree Consulting代表 白木幹二の著書

「デジタルを一旦忘れると見えてくる新しいDX」(日本橋出版)

ネット上で調査をしていると、「デジタルに弱い経営者」あるいは「経営層のデジタルの認識がない」と言った論調が多く見られます。また、多くのDXに関する書籍や情報が、デジタルベンダーにより発信されており、デジタル・ソリューションの売込みが目的となっているように見受けられます。本書では、「デジタルを一旦忘れる」及び「DXも企業経営の延長線上にある」ことをキー・テーマとして、業務畑の目線からDXについて説明を試みました。DX或いはデジタルに悩んでおられる皆さんに是非ご一読願いたいと思います。

 

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マイストーリー

氏名:白木幹二(しらきもとつぐ)1950年生まれ。東京都在住。

1973年に当時の富士銀行(現在のみずほ銀行)に入行。外為センターで外為事務を習得。その後、海外支店勤務を経て、1987年で富士銀行の第3次オンライン開発チームに配属される。外為勘定系システム、外為情報系システムなどを事務企画・要件定義などをメインに担当。資産運用会社のシステムコンバージョン、証券ネットワーク接続などを経験した後、ユーザー部門とシステム部門の連携技術を研究して今に至る。


DX推進に関わる無料相談

当社では、DXコンサルティング業務開始記念行事として「無料相談」(原則1時間)を行います。

ご希望の方は、下にあるお問い合わせフォームからご連絡下さい。


DXの推進に関わる記事をnoteで発信しています。是非、ご覧下さい。

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